2019-05-23 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第11号
私事になりますけれども、私は物心付いた頃から理系の道をずっと歩んでおりまして、およそこの法学部関係というのは余り人生の中で振り向いたことが実はございませんでした。地方自治体を預かるときにも、ちゃんと法務担当の職員がいましたので、今でこそ吐露しますけれども、地方自治法も余り開くことなく何とか職務を全うできたところでありますけれども。
私事になりますけれども、私は物心付いた頃から理系の道をずっと歩んでおりまして、およそこの法学部関係というのは余り人生の中で振り向いたことが実はございませんでした。地方自治体を預かるときにも、ちゃんと法務担当の職員がいましたので、今でこそ吐露しますけれども、地方自治法も余り開くことなく何とか職務を全うできたところでありますけれども。
したがって、今も御指摘いただきましたように、社会人の経験者も法科大学院の中には受け入れる、あるいは法学部だけでなくて他学部の卒業生も受け入れる、こういうことで出発いたしておりまして、文部科学省の基準でも、そういった法学部関係以外の人たち、約三割はそういう人たちで受け入れるように、こういう基準まで設定しておりますので、仕組みとしては、今御指摘のようなことを当然初めから前提にして今日まで来たというふうに
○工藤政府参考人 先ほど申しましたように、現行の法学部関係は、国公私含めますと相当の卒業生を輩出しているのでございますが、必ずしも法科大学院に向けて、あるいは特定の何かのための目的養成をしてということではない教育体制になってございます。
そうすると、会社内の不統一ということについて大庭さんいろいろ説明されたのですが、それは一つは、若狭さんは法学部関係で運輸官僚というか、あなたは理工学部を出られた技術屋さんですね。同時にそれから日本航空の出身ですね。あなたの方は全日空生え抜きだ。生え抜きというか、天下りだから生え抜きかどうかは別として、生え抜きだとして、全日空の中には日本航空とそれからアンチ日本航空というそういう二つの対立があった。
○中谷委員 話が、そういうふうな非常にこまかい話で恐縮ですけれども、特に大学の法学部関係の先生などが、かなり調停委員として御苦労いただいておる例もあるわけですけれども、こういう方といえば、まさに数が非常に少ないわけですけれども、そういう方々にかなり積極的にお願いをする、またそういう調停委員の方の交代をするときに、若い方になっていただくというようなことで改善をはかっていただくのが一つの方法ではないか、